史上6人目の快挙!42歳4ヶ月の本山哲がポールポジション獲得。

GT500史上6人目の快挙

2013 SUPERGT 第4戦SUGOの予選で、本山哲が通算5回目となるポールポジションを獲得した。

2012年にMOLAに移籍して以降、ポールポジションがなかった本山。
日産のエースナンバー#23を背負ってドライブしていた、2009年第4戦セパンでのポールポジション以来、じつに4年ぶりのポールポジションとなった。

1971年3月4日生まれの本山は、42歳4ヶ月。
GT500クラスで、40歳を超えてからのポールポジション獲得は、2004年第4戦十勝のエリック・コマス以来、史上6人目の快挙。

なお、ミシュランタイヤでのポールポジションは自身初。

40歳以上でのポールポジション獲得(GT500)

  • 長谷見昌弘 3回(1994、1995年(2回))
  • 鈴木利男 2回(1997、1999年)
  • 関谷正徳 1回(1997年)
  • エリック・コマス 1回(2004年)
  • オスカー・ララウリ 1回(1995年)
  • 本山哲 1回(2013年)