SUPER GT 2022シーズンの最年長ドライバーは!?(GT500編)
- 2022.04.15
- SUPER GT 記録集
- 2022, GT300, 最年少
4月16〜17日に岡山国際サーキットで開幕するSUPER GT 2022シーズン。GT500は“速さ”だけでなく、タイヤマネジメントやGT300クラスとの混走の中でのトラフィック処理、ピット戦略までを含めた総合力が問われるカテゴリーです。
そこで効いてくるのが、経験値の高いベテラン勢の存在感。この記事では「35歳以上」をひとつの目安として、2022年開幕時点の“ベテランGT500ドライバー”をまとめます。
ベテラン勢(35歳以上)に注目
最年長は、立川祐路!47歳2ヶ月
2022年GT500クラスの最年長ドライバーは、立川祐路。開幕戦・岡山の時点で47歳2ヶ月での参戦となります。
チーム:CERUMO
メーカー:トヨタ
車両:GR SUPRA
タイヤ:ブリヂストン
GT500は“経験がそのまま武器になる”シーンが多い
GT500は、予選の一発だけでなく決勝の組み立てが順位に直結します。タイヤの落ち幅を読んでペースを作る、無理に勝負しない場面を見極める、リスタートや混戦でロスを最小化する・・・、こうした“レースの引き出し”は経験値が効きやすい領域です。
立川祐路は、SUPER GTでの豊富な経験を活かし、難しいコンディション下でも冷静に展開を読む力に定評があります。特にロングスティントでの安定したペースと、マシンをいたわる繊細なドライビングが特徴です。チームとしての緻密なレース戦略と、タイヤマネジメントに長けたベテランの走りが噛み合った時に、開幕戦から、立川祐路がどんなレース運びで存在感を見せるか注目です。
同じ38号車のチームメイトは石浦宏明(40歳5ヶ月)。ベテラン同士で“再現性の高い戦い方”を作れる体制
GT500は僅差のレースが多いぶん、ミスの少なさと判断の速さがそのまま結果に出やすいカテゴリーです。
2022年GT500:35歳以上のドライバー一覧
2022年のGT500では、40代が3名。30代後半〜40代前半も厚く、若手だけでなく“経験組”がしっかり戦力として活躍しています。
- 立川 祐路 47歳2ヶ月:トヨタ/CERUMO/#38
- 松田 次生 42歳10ヶ月:日産/NISMO/#23
- 石浦 宏明 40歳5ヶ月:トヨタ/CERUMO/#38
- 千代 勝正 36歳0ヶ月:日産/NDDP/#3
- 塚越 広大 35歳5ヶ月:HONDA/REAL/#17
2022年GT500の“ベテラン勢”は、若手と違う勝ち筋を持っている
レース後半で“落ちない”ことが強い
GT500は、スティント後半でのタイヤの使い方が順位を左右しやすいカテゴリーです。序盤の派手さよりも、終盤に勝負圏内へ残れる安定感が大きな武器になります。GT300クラスの処理での、数秒単位のロスをしなかったりと、危ない局面で無理をせず、必要なところだけ取りに行ける判断はベテランの強みが出やすいポイントです。
“ベテラン×若手”の並びが、チーム全体の強さになる
2022年は若手の話題も多い一方で、強豪チームほどベテラン勢が土台を作っているケースが目立ちます。開幕戦から、若手が目立つ展開の裏で、ベテラン勢がどれだけ手堅くポイントを積むかにも注目したいところです。2022年のGT500は、若手の勢いとベテランの“勝ち方”が同時に楽しめるシーズンになりそうです。開幕戦・岡山から、ベテラン勢がどのチームで、どんなレース運びで上位へ残ってくるのか。まずは序盤戦の安定感に注目です。
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