SUPER GT【GT300クラス】歴代・優勝数ランキングTOP10|勝率で見る“勝ち切る力”

【SUPER GT GT300】歴代・優勝数ランキングTOP20(勝率で見る“勝ち切る力”)

GT300はチーム・車両・戦い方の幅が広く、同じ「勝つ」でも勝ち方のバリエーションが多いクラスです。GT300の優勝回数トップ10を一覧で掲載しつつ、勝率も確認して、数字から見どころを整理します。

最多優勝ドライバーは新田守男(22勝)ですが、勝率で見ると順位の印象が変わります。

GT300 優勝数ランキングTOP10

# ドライバー 参戦数 優勝 表彰台 PP 勝率 直近の優勝 直近の表彰台
1 新田守男 234 22 61 9 9.4% 2019/5/26 (Rd3 鈴鹿) 2024/10/20 (Rd7 オートポリス)
2 高木真一 210 21 59 14 10.0% 2019/9/22 (Rd7 SUGO) 2024/10/20 (Rd7 オートポリス)
3 谷口信輝 168 17 44 7 10.1% 2022/8/28 (Rd5 鈴鹿) 2024/8/4 (Rd4 富士)
4 青木孝行 194 12 25 10 6.2% 2014/7/20 (Rd4 SUGO) 2020/11/8 (Rd7 もてぎ)
4 星野一樹 137 12 23 2 8.8% 2019/6/30 (Rd4 タイ) 2019/6/30 (Rd4 タイ)
6 山野哲也 106 10 32 2 9.4% 2013/8/18 (Rd5 鈴鹿) 2013/11/3 (Rd8 もてぎ)
6 平中克幸 143 10 31 3 7.0% 2020/8/23 (Rd3 鈴鹿) 2023/9/17 (Rd6 SUGO)
6 藤井誠暢 142 10 27 2 7.0% 2025/8/3 (Rd4 富士) 2025/8/3 (Rd4 富士)
6 吉本大樹 146 10 17 0 6.9% 2025/9/21 (Rd6 SUGO) 2025/9/21 (Rd6 SUGO)
6 鈴木恵一 19 10 15 2 52.6% 1998/10/25 (Rd7 SUGO) 1998/10/25 (Rd7 SUGO)

トップ2は「優勝数は1勝差」だが、勝率だと差が出る

新田守男は22勝(参戦234)で勝率9.4%。高木真一は21勝(参戦210)で勝率10.0%。優勝数は僅差でも、参戦数が異なるため高木の方が勝率は上回っています。
新田と高木は2025年シーズンまで同じチームでコンビを組んでいたため、順位の変動はなかったが、2026年は果たしてどうなるか。
新シーズンの体制発表は、KtunesのYouTubeで、2月14日(土)18時から行われる。

最高勝率は驚異の50%超え

1996年、1998年にチャンピオンに輝いた鈴木恵一は参戦19戦で10勝、勝率52.6%と今後も破られそうになり高い勝率を誇っている。一方で、新田守男、高木真一、谷口信輝のように長く参戦し、参戦数が多い中で10%を前後の勝率を維持していることも賞賛に値する。

上位ドライバーの直近の優勝

10勝で歴代6位タイに並ぶドライバーでは、藤井誠暢と吉本大樹が、2025年シーズンに優勝し、歴代トップ10に浮上している。また11位以下には、現役ドライバーの片岡龍也(9勝)、小林崇志(9勝)、蒲生尚弥(8勝)が続いており、トップ10入りに手が届きそうです。

2026年シーズンに最多勝記録更新なるか?

GT300クラスの最多優勝数は、新田守男(22勝)、高木真一(21勝)、谷口信輝(17勝)と続きます。トップ3のドライバーは3人とも50代に突入し、過去3シーズン勝てていない中、今シーズン記録を積み上げることができるか注目が集まります。