クビアトGT300参戦表明、D’station&LEONも2026体制を発表

2026年に向けたSUPER GTの体制発表が相次いでいます。ドライバー移籍や継続参戦のニュースは、シリーズの勢力図を占ううえで見逃せません。ここでは直近の主要トピックを3本に絞って整理します。

クビアトがGT300挑戦を明言。JLOCでランボルギーニに

元F1ドライバーのダニール・クビアトが、SUPER GT GT300クラスへの参戦計画を公表した。JLOCのランボルギーニをドライブする見込みで、日本でのレース参戦に強い意欲を示しています。国際経験豊富なドライバーがGT300に加わることで、国内のみならず海外からの注目度一段上がりそうです。実戦での適応やチームとの化学反応が焦点になります。

D’station Racingが2026年布陣を発表。藤井/ファグでタイトルへ

D’station Racingは2026年の参戦体制をアナウンス。藤井誠暢とチャーリー・ファグのコンビを継続して、チャンピオン獲得を狙います。年間を通した安定感と、レース後半の戦略実行力が求められるGT300クラスで、経験値とスピードの両立がどこまで噛み合うかがポイント。シーズン序盤から取りこぼしを減らす戦い方ができるかに注目です。

前年王者LEON RACINGは蒲生&菅波を継続。カーナンバーも「65」のまま

GT300クラスの2025シーズンの王者のLEON RACINGは、蒲生尚弥と菅波冬悟のコンビ継続を決定。さらにカーナンバーも「65」を維持し、連覇へ向けて継続性を重視した布陣となりました。王者としてマークされる立場で迎える今シーズンは、BoP環境やライバルの伸長も踏まえた総合力が問われます。まずは開幕からポイントを着実に積み上げられるかが、連覇への分岐点になりそうです。

2026年のGT300は「国際色」と「継続力」のせめぎ合い

クビアトの加入で話題性と国際色が強まる一方、LEONのように勝ちパターンを維持して積み上げるチームも健在。そこにD’stationのような実力あるチームも絡み、今シーズンのGT300も開幕前から見どころが揃ってきました。今後はテストでの走行状況や追加の体制発表が出揃った段階で、各陣営の狙いがより立体的に見えてくるはずです。