2023 SUPER GT第3戦 鈴鹿GT 450kmレース・結果

SUPER GT第3戦 鈴鹿GT 450kmレースは、大クラッシュで赤旗終了。GT500は19号車、GT300は7号車が優勝

2023年6月4日、鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT第3戦「SUZUKA GT 450km RACE」は、終盤の大きなアクシデントにより赤旗が提示され、そのままレース終了となりました。

GT500クラス優勝は、WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)

GT500クラスは、19号車 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が優勝。2位は36号車「au TOM’S GR Supra」(坪井翔/宮田莉朋)、3位は1号車「MARELLI IMPUL Z」(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)でした。

レース序盤は、ポールポジションからスタートした36号車が先行。8周目にはGT300車両のトラブルをきっかけにFCYが出され、その後SCに切り替わる場面もあった。19周目以降に各車が1回目のピット作業に入り、ピットストップが一巡すると19号車がトップに浮上します。

終盤、複数車両が絡む大クラッシュが発生して赤旗中断。その後はレースが再開されず終了となりました。赤旗時点でトップを走っていた3号車が一度は暫定1位となったものの、給油義務の扱いをめぐる審査を経て、最終的に19号車の優勝が正式結果として確定しました。

GT300クラス優勝は、Studie BMW M4(荒聖治/柳田真孝)

GT300クラスは、7号車「Studie BMW M4」(荒聖治/柳田真孝)が優勝。2位は2号車「muta Racing GR86 GT」(堤優威/平良響/加藤寛規)、3位は52号車「埼玉トヨペットGB GR Supra GT」(吉田広樹/川合孝汰)でした。

スタートでは61号車 SUBARU BRZが先行し、大きくリードを築きましたが、7号車・2号車・52号車などは序盤の早い段階で“変則的なピット作戦”を選択。ピットタイミングの差で上位に浮上し、中盤以降は7号車・2号車・52号車が接近したままトップ争いに入ります。最終ピット後には、BMWがmutaの前に出て首位に立つと、その直後に発生したアクシデントで赤旗終了となり、その順位のまま7号車が優勝となりました。