SUPER GT 2022シーズンの最年少ドライバーは!?(GT300編)
- 2022.04.14
- SUPER GT 記録集
- 2022, GT300, 最年少
4月16〜17日に岡山国際サーキットで開幕するSUPER GT 2022シーズン。GT300は、多様な車種とチームが同居する分、毎年“顔ぶれの振れ幅”が大きいクラスです。
ベテランの巧さがレース運びを左右する一方で、10代〜20代前半の若手がいきなり表彰台争いに絡むシーンも珍しくありません。
今回は、開幕戦・岡山の時点の年齢で「GT300最年少ドライバー」と「25歳以下のドライバー一覧」をまとめます。
今シーズンは、昨シーズンのFIA-F4でチャンピオンに輝いた野中誠太が25号車に参戦するのをはじめとして、高いポテンシャルを秘めた太田 格之進が18号車アップガレージから、清水英志郎が新規参戦チームの20号車 SHADE RACINGからと、魅力的なドライバーがSUPER GTでデビューを飾る。開幕戦から“新顔がGT300で揉まれる一年”としても注目です。
2022年GT300最年少ドライバー
GT300最年少は、清水英志郎!19歳1ヶ月
2022年のGT300で最も若かったのは、清水英志郎(2003年3月15日生まれ)。19歳1ヶ月でのGT300デビューとなります。
チーム:SHADE RACING(#20)
メーカー:トヨタ
車両:GR86
タイヤ:ダンロップ
“10代でGT300参戦”は、育成と現場力の両方が要る
GT300は「速さ」だけで勝てるクラスではなく、タイヤの使い方、GT500クラスの抜かれ方、ピット戦略、トラブル回避など、実戦の総合力が問われます。
その舞台に19歳で入ってくるのは、将来性だけでなく、チーム側が“戦える材料”を見込んでいる証でもあります。開幕戦から、新規参戦のチームでどんな速さを見せられるか注目です。
20号車のチームメイトは平中克幸。約22歳の年齢差があるコンビで、若手が学びながら結果も狙える体制
GT300は“コンビの噛み合わせ”がそのまま順位に出やすいクラス。清水がどのタイミングで存在感を増していくかが見どころです。
GT530の最年少クラス(25歳以下)一覧
2022年のGT300で「25歳以下」は6名。若手枠というよりも、“実戦投入される戦力”として見られやすい顔ぶれが揃います。
- 清水 英志郎(2003/3/15) 19歳1ヶ月:トヨタ/SHADE RACING/#20
- 野中 誠太(2000/10/25) 21歳5ヶ月:トヨタ/土屋レーシング/#25
- 大草 りき(1999/11/25) 22歳4ヶ月:日産/GAINER/#10
- 木村 偉織(1999/6/22) 22歳9ヶ月:HONDA/ARTA/#55
- 太田 格之進(1999/6/16) 22歳10ヶ月:HONDA/UPGARAGE/#18
- 平木 玲次(1998/1/4) 24歳3ヶ月:トヨタ/マッハ/#5
2022年GT300は「若手が混ざる」のではなく「若手が実装されている」
25歳以下は、トヨタ系(GR86)と、ホンダ勢(NSX GT3)、そして日産(GT-R GT3)まで、各陣営に若手ドライバーが配置されています。
GT300は“車種が違えば戦い方も違う”世界ですが、その中で若手が結果を出すには、ドライバーの成長曲線だけでなく、チームの運用力・戦略の精度もセットで必要になります。
開幕戦から、彼らがどのタイミングで「存在感」を「結果」に変えていくのか。2022年GT300の序盤戦は、その変化を追うだけでも面白いシーズンになりそうです。
SUPER GT 2022シーズンの最年長ドライバーは!?(GT300編)
-
前の記事
SUPER GT歴代最年長優勝は高橋国光、59歳3ヶ月|“50代で勝つ”はどれだけ異次元? 2021.12.19
-
次の記事
SUPER GT 2022シーズンの最年少ドライバーは!?(GT500編) 2022.04.15