SUPER GT 2021シーズンの最年少ドライバーは！？

4月10日に開幕するSUPER GT。

既にシーズンエントリーは発表されており、今年の最年少ドライバーを紹介する。
開幕戦の舞台は、岡山国際サーキット。

※4月10～11日の時点の年齢。

2021年最年少ドライバー

今シーズンの最年少ドライバーは、佐藤蓮。
2001年8月5日生まれで、19歳8ヶ月。

2019年のFIA-F4全日本選手権のチャンピオンは、フランスF4選手権を経て、2021年からはGT300に参戦する。
マシンは、#55 ARTA NSX GT3で、ベテランの高木真一と組む。

GT500の最年少ドライバー

GT500では、宮田莉朋。
1999年8月10日生まれで、21歳8ヶ月。

今年も、国本雄資とのコンビが継続となり、#19 WedsSport ADVAN GR Supraをドライブする。

25歳以下のドライバー

開幕時点（4月10日）での25歳以下のドライバーは、14名。
佐藤蓮が唯一の10代のドライバー。

GT500

• 宮田 莉朋（1999/8/10） 21歳8ヶ月
• 阪口 晴南（1999/7/9） 21歳9ヶ月
• サッシャ・フェネストラズ（1999/7/28） 21歳8ヶ月
• 大湯 都史樹（1998/8/4） 22歳8ヶ月
• 牧野 任祐（1997/6/28） 23歳9ヶ月
• 福住 仁嶺（1997/1/24） 24歳2ヶ月
• 笹原 右京（1996/4/24） 24歳11ヶ月

GT300

• 佐藤 蓮（2001/8/5） 19歳8ヶ月
• 名取 鉄平（2000/9/11） 20歳7ヶ月
• ジュリアーノ・アレジ（1999/9/20） 21歳6ヶ月 ※追加
• 小高 一斗（1999/4/17） 21歳11ヶ月
• 三宅 淳詞（1999/3/17） 22歳
• 平木 玲次（1998/1/4） 23歳3ヶ月
• 平木 湧也（1996/6/25） 24歳9ヶ月

FIA-F4出身ドライバーが多数顔をそろえる。